【最新】大船渡でイカが釣れているポイントはここだった!!

 「寒さが深まる頃、イカはやってくる」

どうも、ベイトです。

 

 

 肌寒い季節になり、皆さまもスタットレスタイヤに履き替えた頃でしょうか?

 

 そんな肌寒い季節にやってくる「ヤリイカ」のポイントと、自作ルアーの釣行結果を報告がてらしていきたいと思います。

 

 今回のポイントは、自分の目で確かめてきた「現在大船渡で、釣れているポイント」になります。

 

イカ墨が多かった場所をチョイスしましたので、参考にして下さい。

 

それでは、いってみましょう!

 

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大船渡のイカ釣りポイント紹介

 それでは、私が見てきた釣れているポイントを紹介していきます。基本的には「夜釣り」になりますので、釣行する際は、防寒着は必須になります。

 

特に、「手、足」は十分なほどに保護してくださいね。

 

常夜灯アリの「蛸の浦」

Googleマップ:蛸の浦

 

 以前の記事でも紹介した「蛸の浦」です。詳しくは、ナイトメバリングに最高のポイントは「蛸ノ浦」!大船渡情報!を参考にして下さい。

 

 

ここには、常夜灯があるので「投光器」が無くてもイカ釣りをすることができます。

 

 

「投光器」とはこんな感じのモノ。あれば、イカを集めることができます。

 

 

ヤリイカの数は少ないものの、潮が動くタイミングで釣れることがあります。

 

以外に知られていない場所なので、「穴場ポイント」を探している方にはオススメ。

 

 

「人が多くてできない」という時には、「蛸の浦」に来てみてください。

 

 

ちなみに、今回、釣果を出した場所はここになります。

 

常夜灯なし「小路漁港」

Googleマップ:綾里の小路漁港

 

この場所は、ロックフィッシャーマンが多く来るポイントにもなります。

 

私が見に行った時には、10人くらいが竿を出していました・・・。「多すぎです・・・」

 

 

 イカのポイントは、赤い丸で囲んであるポイントになります。イカ墨が多く残っているので、分かり易いと思います。

 

 小路漁港は、潮も早く、風当たりもいいので、風が強い日は、気を付けて釣行しなければなりません。

 

 常夜灯もありませんので、「投光器」があった方がいいかもしれません。もしくは、ケミホタルなどを付け、目立つ仕掛けで挑みましょう。

 

 

常夜灯なし「赤土倉」

Googleマップ:赤土倉

 

 碁石キャンプ場を過ぎたところにある「赤土倉」も薄暗い場所になります。

 

 この場所は、「イカのポイント」として有名なので、シーズンになれば多くの人が釣行しています。

 

 

「数を釣る」のが目的の場合は、「赤土倉」がオススメ。

 

早めの場所取りが必須になります。

 

 

投光器があれば、かなりの釣果が望めます。

 

 

 

 ポイントは、赤で囲んだ場所。

 

その他でも釣れると思いますが、風もよけられるこのポイントがオススメです。

 

イカ墨があるので、目印になりますね。

「私のもあります・・・多めに付けておきました。ナイスアシスト!」

 

 

一番のイカ釣りポイントが、「赤土倉」だと思います。

 

この3か所をまわってみて、イカ釣りのポイント探しの参考にしてみてください。

 

自作ルアーでイカが釣れたのでご報告!!

 自作ルアーで、やっとイカを釣ることができましたので、報告します!

 

自作ルアーのご紹介はこちらです!

大船渡でヤリイカが釣れたから自作ルアーで再チャレンジした話【赤崎】
秋になり、寒さも感じる今日この頃。「母さん。釣りにもなかなか行けずに、家でお酒を飲む日々が続いています・・・」どうも、ベイトです。最近、なかなか釣りに行けなかったんですが、久々に夜釣りに出かけましたら、なんと10㎝のイカちゃんがワームにくっ...

 

 

久々の釣行とあって、かなり意気込んで出発。

 

「釣れるまで帰らない」と心に決め、ポイントに出かけました。

 

先ほど紹介した「赤土倉」に向かい、先客が何人かいる中での釣行です。

 

「ヤリイカの刺身」「イカの寿司」を食べさせると家族に約束した手前、手ぶらでは帰れません。

 

もはや、1人「帰れま10」状態。

 

 

そうそう、碁石キャンプ場のトイレが使えるので、用を足す際は使ってくださいね。

 

 

先客さんが「投光器」を使っていたので、こそっと横からキャストすることに。

 

開始1投目、すぐにアタリを感じ「引き合わせ」。

 

 

すると・・・

 

念願の「ヤリイカ」ゲットです!

 

胴丈、約20㎝。

イカの寿司ゲットです!

 

初の「自作ルアー」でのイカでしたので、嬉しいのなんの。

 

 それから、5杯釣ることができたんですが、あまりにも人が多いので「蛸の浦」に移動しました。

 

「蛸の浦」は、数が釣れないのもあるのか、やはり誰もいません。

個人的には、良いポイントなんですけどね・・・。

 

 

 常夜灯の明かりを頼りに、釣行開始。

 

「自作ルアー」の名前は、”ベイトスペシャル”とでも名付けましょうかw

 

このベイトスペシャルの良い所は、

 

  • エギよりも遠投できる(小さい物)
  • 手返しがいい
  • イカ以外も釣れる
  • フォールスピードも問題ない

 

 エギの釣行も楽しいのですが、沈む速さや、手返しの悪さが個人的には気になっていました。

 

そこで考え出した「ベイトスペシャル」です。

 

 ただ、サンドワームを糸に通しただけなので、イカが抱いた時に滑ってバラすことが何度かありました。

 

 

ここは、次回の改善点。

 

新作が出来ましたら、また報告したいと思います。

 

 

釣果の方は、

  • 鯖 5匹
  • イカ 3杯
  • アジ 1匹

十分、満足のいく結果になりましたw

 

 

「ベイトスペシャル」を製品化してくれるメーカーさんがいれば、売れると思うんですけどねw

 

 

 夢物語はさておき、自作ルアーでの釣行はオススメです。釣りの面白さが倍くらいに感じることができますよ。

 

機会があれば、試してみてください!

 

まとめ:大船渡のヤリイカポイント「蛸の浦」「子路漁港」「赤土倉」

 

今回は、この3か所の紹介でした。

「食べておいしい」「釣って楽しい」イカ釣りは最高です!

 

大船渡にイカ釣りに出掛ける際は、是非参考にして下さい!

 

では、また。

ベイトでした!

 

 

三陸のイカ釣りにオススメのエギ!(1.5~2.2号)※品薄になることが多いのでお早めに!

 

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