大型のソイを狙える漁港!大船渡漁港が一番簡単に釣れる!?

※お好みで音楽と共にお楽しみください!曲: Quincas Moreira

釣りに行けない悔しさをジグの改良に向けているベイトです・・・。

 

今回は、ソイのオススメポイントで、しかも家族でも行きやすい意外な穴場をご紹介します!

あんまり込み合ても大変なんですけど、今回はいいでしょう(笑)

 

場所の名前は、「大船渡漁港」。

近隣には、スーパーマーケット「マイヤ」やホーマック、コンビニも近くトイレにも困りません!

夜には5万トン岸壁の明かりでかなり明るく、シーズンにはイカも釣れているみたいです!

 

隣の魚市場の2階には、テレビでも有名になったレストランがあり、昼食の心配もなし!

 

味よし、場所よし、トイレよし!

 

小さいお子様がいても大丈夫な環境になっています!

 

そんな「大船渡漁港」のポイントついてお話していきたいと思います!

 

それでは、いってみましょう!

 

 

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大船渡漁港のポイント紹介!伝説のソイはどこにいる?

大船渡漁港で釣れるソイは、「クロソイ」、「ムラソイ」。

あくまで私が見た種類です(笑)

 

ソイといえばナイトゲームですが、昼間でも小ぶりのソイは釣ることができます!

大物を狙うとなると、やはり夕マズメから夜がいいと思います!

 

過去、ここでは62㎝のソイが釣り上げられ、岩手県中のフィッシャーマンが大勢押し寄せてきた場所でもあります!

 

あれはすごかった(笑)

記憶では中学生が釣ったのですが、年季の入った竿とリール(3000番)、ナイロン3号くらいにジグヘッドに白いワームだった気がします!

 

時刻は6時半から7時くらい。

 

人もわりといたんですが、彼ら親子だけがイイ型のソイを釣り上げていました!

サイズは、40~50はザラに釣り上げていました(笑)

 

1匹はデカすぎてばらしたのもあったとか・・・。

 

そのばらした1匹はどこに・・・。

 

しかし、62㎝のソイって化け物ですよね?

新聞にもしっかり掲載されていました(笑)

 

そんな伝説を残した場所でもあります!

 

厳密に言うと、62㎝のソイは5万トン岸壁で釣り上げたものなんですが、今は「テロ対策」で侵入禁止エリアになっています・・・。

 

「大船渡漁港」はその5万トン岸壁の隣の漁港になっています!

そりゃ、ソイの魚影も濃いというものです(笑)

 

ソイだけではなく、アイナメもイイ型のが釣れています!

 

鯖なんかも入ってきますし、メバルもちょこちょこ釣れます。

 

さて、お待たせしました!

 

次は、湾内でのポイント紹介です!

 

 

大船渡漁港のソイのポイントは「塩釜船」がある場所!

船の画像は、権利やらなんやらに引っ掛かりそうなのでやめておきます・・・。

 

湾内でソイを狙える場所は、「塩釜船」がある北側の場所になります。

船に「塩釜」と書いてあるのでわかりやすいと思います。

ここには、安定してソイが潜んでいます!

 

ですが、かなり釣り人がアクションをかけていると思われるので、ソイも一筋縄では釣ることが出来ません。

警戒心が強くなっているのかもしれないです・・・。

 

この場所は、活性が高い日は水面でボイルするくらい魚がたまります!

 

夕マズメあたりから水面に変化があれば、馬鹿みたいに釣ることが出来ます!

 

期待できるサイズは、40㎝以下と思ってください。

 

40㎝とはいえ、かなりいい引きをしてくれるのは保証します(笑)

 

湾内の1番のポイントは「塩釜船」の停泊場所。

 

是非、挑戦してください!

次は湾外のお話・・・。

 

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湾外は未知数です!ですが秘策を教えます!

正直、湾外は未知数です。

実際に私が大型のソイを釣り上げたことがまだありません(笑)

 

アイナメならあるのですが・・・。

 

この未知数の海にいるであろう「大型のソイ」を集められる可能性がある釣行方法が実は存在します・・・。

 

これは、昔ながらの「釣り師の知恵」ともいえる方法で、あの62㎝のソイを釣った時にも使用していた方法です!

 

少し手間がかかる方法ですので、遠方の方は実践するには泊まり込む必要がありますが参考までにご紹介します!

 

まず準備するものがあります!

準備するもの
  • 大量のムール貝
  • バケツ

ここで重要なのが「ムール貝」です。

カラス貝ともいわれる黒い貝です。

たまに岸壁や船をつなぐロープなどについているあの貝です!

 

そのムール貝をバケツ一杯に準備します!

そして、貝を粉々につぶし、明日釣りをする場所に撒いておくだけ!

少し遠くに撒くのがコツです!

 

撒く時間は、夕マズメがもっとも効果的と思われます!

前日にムール貝を撒くことで、そこに小魚や海の生き物が集まてきます!

それを大型の魚が狙いに集まってくるという作戦です!

 

「卑怯じゃん」と思われるかもしれませんが、効果はかなり高いですし、効率もいい作戦です!

 

年配の釣り師が編み出したこの方法。

名付けて「お魚ホイホイ」とでも命名しましょうか(笑)

 

あくまでも秘策ですので、皆に言ったりしてはダメですよ(笑)

 

「なぜそんなこと知ってるの?」と疑問に思われると思いますので、内緒でお教えしますと・・・・・・、62㎝のソイを釣ったのは私の身内だからです(笑)

 

実際に、そのソイも見ましたし、食べました(笑)

刺身としゃぶしゃぶで(笑)

 

その時に根掘り葉掘り聞くことができたし、その後も一緒に釣つりに行きました(笑)

 

やはり、「お魚ホイホイ」を仕掛けたその場所が一番魚影がこく、大型のソイを釣ることが出来たのが証拠ではないでしょうか!

 

このことは、くれぐれも内密にお願いします!

 

秘儀、「お魚ホイホイ」を試してみたくなりましたか?

 

試す時は、密やかに行ってくださいね(笑)

 

海にはロマンがあります。

そして、フィッシャーマンはそんな海に魅せられて大きな魚を求め、釣りに出かけます。

「大船渡漁港」の伝説のソイを求めて、釣りに出かけてはいかがでしょうか(笑)

 

では、また!

ベイトでした!

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実釣日記
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