
久々の釣りで足が悲鳴を上げているベイトです。
前回、「3月のスポット選び」の参考になるような記事をご紹介致しましたが、そのついでに立ち寄ったこれから期待のできそうなスポットをご紹介したいと思います。
今回は、実釣での成果はありませんでしたので、未知の期待を込めてご紹介したします。
大船渡の新スポットになるか?解禁された釣り場紹介
今回、ご紹介する釣り場スポットはこちらです!
写真は、工事中のものですが現在は完成し、通行も可能です。
最近、道路が変わり、太平洋セメント側から綾里方面に走っていくと、丁度この釣りスポットの前を通り抜けますので迷うことはありません。
明らかに広い岸壁が右側に見えてきます。2021年3月現在では、テロ対策のフェンスなどは設置されていませんでした。これからどうなるのかわかりませんので、期間限定の場所になるかもしれませんね。
それでは、さっそくご紹介していきましょう!
大船渡の釣り場スポット紹介1:とにかく広いので家族でもOK!

このポイントは、全盛期の五万トン岸壁を思わせるくらい広い場所に感じました。
「あの頃はよかった」と思いにふける方も多いのではないでしょうか?確かに良かったですね!楽に多くの魚種を狙う釣りができた記憶があります。
そんな「第二の五万トン」になるかもしれないほどの「広さと可能性」を秘めている場所だと感じました。
この日も、子供を釣れたお父さんがチラホラいらっしゃいましたし、この広さなら子供が見えなくなることもないので安心間は高まりますね。
駐車場はありませんので、車を横づけして釣行されていました。昔の五万トンスタイルで釣りができそうです。
大船渡の釣り場スポット紹介2:水深も深め!イカ墨の痕跡も?

試しに、「ブラクリ」で水深を測った所、手前で約10秒ほどでした。前回の記事でも紹介した対岸の岸壁の倍はありそうです。
魚が潜む海藻も付いており、作ったばかりとはいえ魚が付いている可能性はあります。
私も釣り上げられませんでしたが、小さいアタリは確認しました。何かしらの小魚は潜んでいるようです。
岸壁を歩いて確認しますと、投げ釣りで釣り上げられたであろう「ヒトデ」の後や、「イカ墨」の後の様なモノが確認できました。過去に私が見たここで夜釣りをしていた人達のものかしれません。
「釣り人がいる」ということは「魚がいる」可能性が高いということですので、この要因も期待できる理由になりますね。
大船渡の釣り場スポット紹介3:常夜灯はなし!夜釣りはライト必須

この場所に「常夜灯」はありません。
夜になれば、「一寸先は闇」状態なので夜釣りの際はライトが必須になります。
安全に釣りを楽しむためにも、装備はしっかりと整えて釣行して下さいね!
大船渡の新釣りスポットのまとめ
今回は、これから期待のできる釣り場スポットをご紹介しました。
震災から10年が経ちましたが、これからも釣りを通して「大船渡を元気に」していければと思っています。
皆さま、これかも「ベイトフィッシング」をご参考に釣りを楽しんでくださいね!
それでは、また!
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