
大船渡で釣りをするなら漁岸工事の進み具合などが気になりますよね!
「久々にあそこ行ってみよう!」
と行ってみたはいいものの、工事中で入れないなんてことも多いと思います。
そんな中で新たなる釣り場ポイントを見つけてきました!
今回は、その場所をご紹介していきます。
それでは、いってみましょう!
大船渡の新たなるポイント発見!ソイのたまり場「大立」

この場所は、最近まで漁岸工事をしていた場所。
近くには、「明日へのラブレター」というモニュメントが目印です。
こんな感じのモニュメントです!

このモニュメントの真ん前が今回のオススメの場所になります。
入り口が道路から見えずらいので、ゆっくり走っていけば分かると思います!
漁港内は広く、車が数十台は停まれる環境になっています。
常夜灯はまだありません。
これから設置するかはまだ分かっていません。
川が流れ込むポイントもあり、植物性プランクトンは豊富な感じ。
湾内は、海藻が生い茂った状態です。
まだ完成したてということもあり、船も少なく、船道もない感じでした。
今が自然のままの状態で釣りができる最高のチャンスといっていいのではないでしょうか(笑)
私がここで釣りをするのは初めてで、調査もかねて早速実釣してみました!
次はここで釣れた魚を紹介していきます!
夕方からの実釣調査!ムラソイの魚影が濃い!

夕方からの実釣でございます!
現地に着いてみると、釣り人は一人見えます。
この漁港は、写真で見てもわかる様に内側に面していて、まるで大きなワンドのような感じになっています!
そのため、水の濁りはかなりキツメになっています。
地図で見ると、定置網のような形になっていますので、魚が入ってくればしばらくは滞在するのでは?と考えられます。
まずは、ライトタックルで探ってみました!
キャスト後、すぐかかってきたのがこちら!

メバルです(笑)
今年は、メバルのサイズも大きめで数釣りが楽しめるくらい、無限に釣れます(笑)
メバルがいることは確認できました!
他には?とキャストを繰り返していると次に釣れたのがこちら!

写真を撮り忘れてしまったので、代用させていただきました。
「ムラソイ」がかかってきました!
その後も、サイズは大きくないものの、簡単に数匹釣ることができました。
この場所は、なかなか楽しめそうです。
夕マズメになると、何かは確認できませんでしたが水面を魚が跳ねる光景も見られました。
しかも、結構大きめの魚影でした(笑)
大きめのワームやルアーで挑戦するも空振りにおわり、気をとりなおして調査再開。
今度はライトショアのタックルで、重めのジグヘッドで調査。
使ったワームは、「ジャッカルのバリブルシャッド4”」。
カラーは、オレンジゴールド。
もともと、ヒラメに使おうと思って買っていたものです(笑)
フルキャスト後に、リフトアンドフォールで攻めます!
すると、「ガゴッ」とアタリあり!
食い込み確認後、あわせます!
「グググン」
となかなかいい引きです!
この引きは「アイナメ」じゃない?

アイナメでした(笑)
35㎝ほどの居着きのアイナメだと思われます。
アイナメも狙えるポイントということがわかりました。
まとめると、
- メバル
- ソイ
- アイナメ
今回はこの3種でした。
ですが、このアイナメをリリースする際に岸壁の近く辺りを6匹くらいで泳いでいた「サンマ」みたいな30㎝位あった魚はなんだったのか?
ボラでもなかったし、細身の白っぽく見えた魚でした・・・。
誰か知っていましたら、コメントください!
ちなみに、震災前では春にはニシン、クロダイなども楽しめたポイントと聞いていますので、要チェックポイントということが言えるでしょう。
こちらの漁港には常夜灯が無いため、夜釣りの際はヘッドライトが必須になります!
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次回は、その魚も狙ってみたいと思う今日この頃でした・・・。
今回使用したワーム!
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