
お久しぶりです!ベイトです。
最近、なかなか釣行に行けない腹いせに、日本酒をひたすら飲み続け1キロも太ってしまいました・・・。
そんな話はさておき、久々に地元大船渡に釣行に出かけ、「新たなる新ポイントを発見」いたしました。
地元の方は知っているかもしれませんが、最近工事が終わり、入ることができるようになったポイントです。
冬の渋い海でも、釣果が見込めたこのポイントをご紹介していきたいと思います。
人が多くなると、スレてしまう可能性がありますので、「読者の皆様のみ」でお楽しみください。
三陸大船渡の新ポイント!以外にも街中にあり、釣れます

この日は、一番初めに「大船渡漁港」周りへと向かいました。
現地に着いてみると、嬉しいことにフィッシャーマンが10人以上いらっしゃいました。この場所にしては珍しい光景。
「私のブログも役立っているのかな」なんて自己満足にひたりながら釣行開始。
しかし、アタリなし・・・。他の皆様も、特にアタリらしきものがないようです。ベイトらしき姿も確認できないくらい静かな海でした。
今時期はしょうがないか・・・なんて思いながら、ポイントを変えることに・・・。
ここからがポイント紹介になります。
三陸大船渡の新スポットは「茶屋前」にあり

Googleの地図を載せておきますので、参考にして下さい。
ポイントは、「茶屋前」の岸壁付近。
近くには「カモメテラス」があり、その交差点を右に曲がると「防潮堤」がそびえたっていますが、大きな門が開いていますので車のまま入ることができます。
岸壁は広く、大きな車でも余裕で止めることができるので安心です。近くの「ドトール」でコーヒーを買い飲みながら優雅に釣りを楽しめる場所でもあります。
この場所の特徴は、
- 常夜灯無し
- 水深は手前が浅く、少し沖は潮の流れが速い傾向にあり
こんな感じのポイントになります。家族で来ても、近くに「幸楽苑」や「さんまラーメン」もありますので、十分に楽しむことができますね。
釣り餌が無くなったら「ホーマック」が近くにありますので、そこで調達することもできます。
岸壁内はこんな感じです!

「太平洋セメント」が一望できる場所です。
日当たりもいいので、晴れた日は気持ちよく釣行ができますね。風も「防潮堤」が多少遮ってくれます。

もっともオススメなポイントが、この「大船渡丸」の岸壁と船の間。
朝マズメ、夕マズメがもっとも期待値が高く、夕マズメになれば「メバル」「ソイ」が船底から出てくるので、キャストしても釣ることができます。
日が出ている時は、ダウンショットリグやジグヘッドでの探り釣りがメインになるのではと思います。エサであれば「ブラクリ」が釣りやすいのです。
ここが狙い目!岸壁の変化がある場所を攻める

岸壁をのぞき込むと、このような「ゴム」の物体があります。基本的にこのような場所には、魚のエサとなる生物が付きやすく、魚も集まっていることが多いです。
この辺を中心に、岸壁のヘリを探ってみてください。
釣り方は簡単!上げたり下げたり止めたりするだけ!

釣り方はいたってシンプルです。
- まず着底させる
- そのまま上げたり下げたりして誘いをかける
- ステイさせる
基本動作はこれだけです。
後は、「アタリ」があった場所で根気よく待つだけ。
特に渋い時は、「ステイ」の時間を長くさせると食いつきがアップしますのでお試しください。
この日、もっとも釣果のあったワームは「サンドワーム」です。
むしろ、これにしか反応が無かった日でした。
このポイントでは、夕マズメから釣行をしたのですが、ワームを落とすたびに「ヒット」という入れ食い状態のポイントでした。
釣れた魚は
- メバル(12~15センチ)が8匹
- アイナメ(25センチ)1匹
- ソイ(15センチ)1匹
約30分の釣行時間で、この位釣ることができたポイントです。まだ、人も入っていないであろう場所なのでスレを感じない絶好のポイントでした。「口コミ」が拡がる前に是非行ってみてくださいね。
冬でも三陸大船渡で釣りを楽しもう!
ということで、今回の報告はここまで。
漁岸工事が進む中、完成と共に入ることができるポイントも増えてきています。また新たなポイントが見つかりましたら、読者様にだけご紹介していきますのでよろしくお願いします。
それでは、夢のビックフィッシュを釣り上げていこうじゃありませんか!
では、また!
ベイトでした。
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